10/10 日経・海洋プラ
2022年10月12日
10月10日
日経27面 海洋プラ問題
相模湾の水深 1,000mの海底で
有人潜水調査船「しんかい6500」が拾い上げたゴミ
賞味期限が昭和56年の文字がはっきり残る
食品の袋が見つかってる
自然界で40年経っても朽ち果てず
暗い海で静かに眠っていたそう・・・
しかしこの60年間で地上に捨てられたプラスチックのうち
海に存在する量は5%程度で
残りの95%、5億トンはほとんど陸地で
行方不明という事だそう・・・
課題は海のある国だけにとどまらないそうだ・・・
今、生分解性のプラスチックが推し進められているが
今までに出した40年経っても分解しない
プラスチックはどうしたらいいんだろう・・・
もうすでに呼吸をするだけで
プラスチックが体内に入ってくるそうです。
そのうち赤ちゃんはプラスチックの羊水の中で
育つようになるって何処かで聞いた気がする・・・
あながちウソではない様で怖いですね・・・
Chan Chan
※この頃こんな記事をよく目にしますね。
深刻な状況なんだと思います。
どこかで何とか止めないと大変な事になるって思いますよね。
微力で何の役にも立たないかも知れないけど
海の掃除は続けていく意味があるようにおもいますね。
みんなで取り組むようになると割と早かったり・・・
戦争なんてやってる場合か!!!