10/24 田讃
2025年10月30日
岡山市北区研屋町7-9
岡山駅から真っ直ぐ歩いて10分
大好きなおでん屋さんがある ![]()
岡山に来たら寄らなくちゃ ![]()

満席でしばらく奥の方に座って待ってようかなと思ったら
お客様がおいでおいでしてくれて
椅子を持って来てくれて座らせて下さいました ![]()

この方たちです ![]()
もうすでに出来上がってテンション全開 ![]()
女将さんが
「鯛一郎クンの社長さんです
」・・・って紹介してくれて

「え〜〜〜〜 ![]()
わしゃ広島で鯛一郎クンをぼっけ食べよるけんのー ![]()
こんな所で会えるなんて奇跡じゃわい
」
「どちらのお店ですか
」
「フェリー乗り場の近くよ
」
「あー、宇品店ですね
」
「そこそこ
2カン入りの皿を5皿くらい食べて帰るんじゃ
」
「ありがとうございます。炙りとか食べられましたか
」
「いや、普通のだけじゃけん
」
「あ〜〜〜〜、残念・・・ 鯛一郎クンは火を入れたら10倍旨い
」
「なんと・・・ はよー言うてくれんと ![]()
帰ったら早速食べに行くけんのー
」

広島弁があってるかどうかは別にして
こんな所で広島の鯛一郎クンファンに出会えるとは ![]()
飲みねぇ、食いねぇ 広島だってねぇ ![]()
・・・・・・
また始まった・・・
大魔神の冷たい視線を感じながらも
やめられない止まらない ![]()

実は鯛一郎クンのはんぺんを目当てに寄ったのです ![]()


はんぺんはすぐに食べ尽くして次は落花生 ![]()
美味いんです、これが ![]()


「鯛一郎クンの社長さん、今度は広島で
」
「ええ、必ず
」
連絡先も交換せず・・・・ どうやって・・・・
・・・・・・・
まぁ、いいか ![]()

誰もいなくなった店内で女将さんと・・・
あれ?
女将さんの写メがない・・・
まぁ、いいか ![]()

息子さんに見送られながら
磨屋町のネオン街に消えて行くのでありました ![]()
「あんたっ
真っ直ぐ帰るよ
」
「はい
」
Chan Chan
※日本酒がズラッと並んでて、それは見事な品ぞろえ。
日本酒好きにはたまらないお店です。
ご主人が日本酒には精通された方で、知る人ぞ知る。
是非ともいちど行ってみて下さい。
すぐに大宴会が始まりますから・・・ (笑)