10/6 鮨 椿やさん
2025年10月11日
「おっ、鯛一郎クンのしゃちょうさん、いらっしゃい 」
大将のこの笑顔
お店を入った瞬間にファンになってしまいました
札幌のシンボルのNIKKAのビルから少しあるいた左側
鮨 四季膳 椿や
あらまっ、今夜もいい感じ
「鯛一郎クンの社長さん、良いねー鯛一郎クン
ずっと使わせてもらってるよ
何が無くても鯛一郎クン
脂もよく乗っているし甘いね
ホントに美味しいよ 」
大事そうに扱ってくれてるのがよく分かります
まずはビールと刺身で
湯引きしてて・・・いいですねーーー
「湯引きしたり炙ったり、火を加えると抜群に旨いね 」
「おっ、分かってるねー それでなにかい?
湯引きしか出さねぇのかい 」
「おっ、社長さん 江戸っ子だね 」
「あたぼーよー、神田の生まれよ 」
また森の石松が始まってしまいましたよ
「大将、オイラ鯛一郎クンだけあればいいんですよ 」
「ホントに 」
「これでどうよ 」
「いっかんってどうなんですか・・・ 」
「これでもか 」
「大将・・・いっかんですか 」
「おっ、これでどうよ
「まだまだ 」
「じゃ、これでは 」
「大将、やっとやる気になりましたね 」
「まだいく 」
バカな会話とやりとりで春木のメンバーもビックリ
社長だけが「また始まったよ・・・」って
「前も鯛一郎クンしか食べなかったんだから 」・・・って
こんな食べ方ってオイラだけだろうな
当たり前か
すすきのの夜は更けてゆくのでありました
? ふりむーかないでー 札幌のひとー ?
Chan Chan
※ お店でひとくち鯛一郎クンを食べるまで、どんな状態ででてくるのか
試験を受けているような気分です。
ひとくち食べて思っているような状態だと一安心。
そこからやっと安心して食べれるんです。
今回も刺身を食べた時点でやっと試験終了、楽しみました。
札幌に鯛一郎クンがはいってからずっと使い続けてくれているという大将
笑顔のステキな職人さんでした。
また来たいですね。