6/15 藻場つくり
2024年6月16日
コロナの間3回休みましたが10回を迎えました
今年は参加する子供たちが増えました
それは親が増えたという事でもありますが
県会議員さん、市長、漁協専務、試験場の方のほか
保安庁の方達も来てくれて
スポアバック(トウモロコシから作った生分解性の袋)に
藻を入れて海に投入していく
こんなスタイルで10年やっているのですが
成果は?・・・と言われると「あります」
大成果か?・・・と言われると
それにはクエスチョンがつくかも知れません。
生えてくるのは間違いないのですが・・・
補助をしてくれる何かが必要なんだと思っています
その何かで弊社の前の海は藻が茂っています
1+1が2にも3にもなるような仕掛けが必要です
でもそれもお金が必要です
そのお金の調達にブルーカーボン・クレジットが使えないかな・・・
なんて思っています
この辺を実現していきたいですね
海で稼いだお金の一部を海に返していく
そんな事を海に関わる人達が実践してくれたら
そしてそれを応援してくれる人達が現れてくれたら
そんな風に思います
なんにしてもオイラ、この活動を続けて行きます
どうぞ応援して下さいね
Chan Chan
※机の上でお題目並べるだけでは何も変わっていきません。
間違っても、遅くても、行動し続ける事がとっても大切。
いいと思う事はとにかくやってみる!
67歳をそこに控えておじさんはますます元気!
頑張ります。